宮崎 しゅみの会 [イベント]
ほんとは、A4なんだけど、アフォなスキャナの為にへんてこりんになったことを先にお詫びします。
しゅみの会表紙です。
しゅみの会とは、宮崎市に在住の松下 亮子さんが起こした日本酒の会です。
それは今から14年前、その時は燗酒ではなく、冷たく香りの高い酒が好まれる時代になんと(自分等の先取りをした)極上の純米燗酒の会を始められ今日に至る・・・。
まず表紙の裏に・・会場である 一心鮨光洋 店舗における各蔵元のお酒と蔵元の配置が判りやすく書いてありますが、実際は壁で仕切られててかなり探しづらかった(スマソ)
参加蔵元および酒の表
11蔵
続いて・・肴は一心鮨光洋の渾身の料理リスト、料理は22種類(上側)は全て小鉢で提供され、各蔵元の部屋にありました。
半分より下側の各料理は職人による手作業でサービスされました。
この中で・・フォアグラ茶碗蒸し、めっちゃくっちゃ美味かったです、なんとフカヒレ入りでした。
それから、お店の入り口入ったところで白玄堂というお茶屋さんが、新茶のサービスをしてられましたが、このお茶がなんと美味いこと・・。
宮崎へ行くのにこんども車で・・・往復1276キロでした。所要時間は片道7時間。まま、こんなもんです。
しゅみの会あとの、スタッフ勉強会直前です・・
右端に立っててられるのが、諏訪酒造・東田蔵元、その左側の腰をまげてお酒をついでる方は茨城・須藤本家・郷乃譽当主・須藤蔵元、その左から順に宮城・金の井酒造・三浦蔵元、山口・永山本家酒造場・永山杜氏(ゴリさん)、神奈川・大矢孝酒造場・大矢蔵元です。手前の横を向かれてる方は宮城・萩野酒造・佐藤次期蔵元です。
続いて、兵庫・田治米・蔵元(銘柄:竹泉)、福岡・旭菊酒造・原田蔵元、ちょっとピント甘いのですがご容赦を
右から 兵庫・下村酒造店・下村製造部員(銘柄:奥播磨)、佐藤次期蔵元
神亀酒造・小川原蔵元(社長だのに通称亀専務様)・・乾杯のご発声かな、平杯持ってるから・・
ちょっと髪に注目、散髪へ当日行かれたもよう、天満宮では・・・これ以上は禁句(直接は言ったけど)
乾杯直後です。
楽しく歓談・・・
主催しゅみの会の松下さん(後ろ姿)と大矢蔵元のピースサイン。左のでかい後ろ姿は、福岡の入江酒店の入江くん、そういえば・・酒粕ブラウニー貰ってないのだけれど・・聞いただけ?甘いの食べるって?
入江くんの肩越しに・・旭菊酒造の原田蔵元と秋鹿酒造の奥蔵元の密談(ウソ)・・。を狙いました。
隙をねらって、大矢蔵元。
微妙に邪魔になる、でかい背中・・・
瓶の隙間から・・・
終演間近、三本締めにするか1本締めにするか・・廻りからヤジが飛び交ってた(萩野酒造・佐藤さんの目線の向こうにヤジの主が)が、亀専務が貴方が任されたのだから自分の思い通りでしなさいと・・結局3本締めで幕・・・
右側の背中と顔半分の方は一心鮨の木宮一洋様です。その向こう側の方がお茶屋さんの白尾尚美様です。
今回の宮崎行きの目的は・・6月に単独で行う酒の会(神亀を飲む・蔵元なし)のアドバイスでも貰おうと思ってたのですが、いろんなことが相まって聞けなかった・・ま、いいわい。
(いろんなことの一つに、地元の小売店さんと少しお話させていただきましたが・・酒は価格ではないことをお知らせする時間がなかった、もしこのブログを見られることがあったら、もし機会があったらちゃんとお話しましょう)
コメント 0