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ひさひぶりの [熟成酒と新酒]

2002年だと思ってたら、2001年でした・・
2002年のカレンダーがあったので、そうかと思いずっと2002年だと思ってた。
2001年芸予地震↓ウィキペディアです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8A%B8%E4%BA%88%E5%9C%B0%E9%9C%87
2001年に地震があって、2002年(正式には2001年酒造年度から製造をやめた)には、なくなった蔵の酒を飲んだ(熟成酒)
新酒は神亀上槽中汲(阿波山田錦55%精米使用)

まず、製造をやめた蔵元について
広島県三原市にあった、大藤酒造・主要銘柄は旭菊水

今回、飲んだ酒は、新酒品評会用に作られた酒で、本来なら 大吟醸 旭菊水という名前がつくはずな酒を
特別に頼み込んで、杜氏の名前を冠した酒ラベルでウチ専用(PB)に出荷してもらってた酒。

故に、名前は「寺谷 進」 大吟醸 旭菊水となるか・・・。

この酒も2001年酒造年度が最後の造りで、以後はない。

寺谷杜氏が旭菊水へ来られて、退社されるまでの、数年間だけ、造られた酒。

今年の6月には、酒の会(旭菊水を飲む)を開く予定。
現存する酒がだんだん少なくなって・・会用に取って置いてる酒を提供するよてい。

この大吟醸は、出品用であるので、生酒です。

昨日飲んだ状態では、
香がさすがに、熟成香にかわりつつはあるものの、味わい的にはぜんぜん問題ない状態でとてもおいしくいただけました、俗に言うフルーティはありませんが・・。

しっかり造ってある酒は、アル添されてあっても、ちゃんと飲めることでしょうか?

4合瓶については、もう2本しかない。
1升瓶は、まだ・・2~3ケースは冷蔵庫で眠ってる、そのときが来るのを。

昨日は、飲み始めたのも遅くて手はずが整えることができなかったので、神亀の上槽酒については、そのままとぬる燗だけに、とどめました。

また、後日ゆっくり味わうつもりです。
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