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平成21酒造年度全国新酒鑑評会 [イベント]

平成22年5月26日に独立行政法人酒類総合研究所と日本酒造組合中央会のもとで行われました。

去年に引き続き山陰東郷を醸す福羅酒造の福羅杜氏につれて行ってもらいました。
福羅酒造の出品酒は、3月に蔵できいたものよりはずいぶんこなれてるような気がしました。

着いたのがお昼回ってたけれど、結構長蛇の列があって、まずは中国地方からきいていきました。

写真は一通りでもないけど、一応きき酒を済ませたあとでの写真です。
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各蔵元、杜氏、蔵人および酒類関係者(w)が大挙押し寄せ押し合い(ないよ)整然とスポイトで10ml前後のお酒プラカップにとりきき酒して行く姿がいっぱい・・。

大きな声で話ししてる人が反対側に居たが、なんと「夏子の酒」(尾瀬あきら)に出てた先生(実在の先生・2006年5月1日に逝去された蔵元交流会最高顧問・上原浩先生)の名前をどう間違えたのか、間違った名前で連呼してたが・・・聞いててアホかと思った。

きき酒の途中で、いろんな人が、塊を作って挨拶やら、名刺交換やらしてた。

有名な人もいるんだろうなぁ~と思いながら自分とは無縁(今は)な人ばかりなので眺めてるだけでした。

そんな中でも、知った顔がちらほらと、一応挨拶はしておきましたが・・

天穏の若き杜氏候補の岡田君、竹鶴酒造の石川杜氏(別名・モアイとかゴジラとか)、旭日酒造の次期杜氏の寺田夫妻、安浦で白鴻を醸す盛川酒造の盛川杜氏、元旭菊水杜氏(現孝の司杜氏)寺谷杜氏、大谷酒造の蔵人の「もん」さん、山根酒造の蔵人の前田さん。

空飛ぶきき酒師の鵜飼ひとみさん、蔵元交流会の顧問の冨部先生、同じく岩本先生、南部酒造の南部社長、竹泉の田冶米さん、広島の老舗居酒屋楽車のマスター、松江の居酒屋さくやの福島さん。

出品酒の感想・・去年と一緒。

自分にとってはたいして意味はない。
飲み続けられない酒。
一般市販酒に技術的フィードバックがあるのか疑問。
一般市販酒で出品されてた蔵元のありました(ある意味すごい)。
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