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しゅみの会1参戦結果 [イベント]

昨日(5月7日)、宮崎にてしゅみの会Part1「亀の手による酒と料理の調和を図る会(自分でつけた名目)」
http://jyunmaikanzake.blog.so-net.ne.jp/2011-03-25-1←参照
亀の手は、神亀専務の舌と鼻と神亀の酒を駆使して料理に合わせる技巧の披露。

料理は
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このメニューに神亀専務が神亀の酒をブレンドもしくはそのままのお燗で料理に合わせて行く
神の手ならぬ亀の手・・
以前、一度見て、いろいろ詮索したら日常茶飯事に蔵では行われてること・・らしい。

どうかな?いいかな?(言ってるかどうか・・)
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素人の方はマネしないでください、酒がいくらあっても足りません、とくに大吟醸をふんだんに使われるから。

先付 佐度原茄子焼浸しに 生雲丹 ふり柚子(佐度原茄子焼浸しに生雲丹を載せふり柚子)
      酒 大吟醸6 ひこ孫4 42度

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    うざく
      酒 辛口 神亀55度
吸物 帆立真精・・(エビでやってあるのは見たことあるが・・専務はエビとカニはだめなんです)
      酒 7号 45度

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造り 白身、いか、鮪
      酒 7号7 ひこ孫3 50度 SN3S0130-1.jpg

凌ぎ 穴子棒鮨
      酒 小鳥 43度    活性にごり(生酒)

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焼き 伊佐木利休焼 ピリ辛こんにゃく
      酒 ひこ孫 50度

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煮  芋たこ南京  スナックピース(?) 木の芽・・・スナックピースはすなっくえんどうのことかも
      酒 吟醸の上槽中汲(生酒)

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食事 筍ご飯
二の汁 赤出汁
      酒 小鳥割水1 45度
水菓子 りんごシャーベット
      酒 大吟醸 40度

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果物には大吟醸・・定番かな?いつも大吟醸、2002年くらいのだと、38度くらいです。
一番感動したのは、去年の徳島での大吟醸とサクランボ、4年前の三原での酒の会の酢の物に大吟醸38度・・。


新しくお二方と名刺交換しました。
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右の上野さんって方は、戦う純米酒(神亀物語)を書かれた人です。
左の永山酒造の永山杜氏は、実は14年前にとある居酒屋で名刺交換した方ですが、かたくなに避け続けて来られた方で、顔見て思い出されたようで、お酒は「貴」というお酒を醸されてる。(呑んだこと無いのでワカリマセン)
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