鳥取純米燗(からりシリーズ) [イベント]
11月23日(勤労感謝の日)午後6時から・・エンドレスらしい。
会費:5000円
広島県・竹原市・竹鶴酒造/竹鶴敏夫専務を招いて燗酒会(鳥取燗酒会というそうな)が開かれた。
メニュー
酒のメニューと食べ物のメニュー(酒の会、特に燗酒会においては、絶対必要かと思います)
メニューを見ながら、この酒にこれを合わせようとか考えられますから、冷たい酒ではこういう醍醐味はありません。
メニューの順でいきますと
まず、最初に席に着いたらすぐ出てきたのが・・一番目の「冬野菜のサラダ」
七つの野菜に対して2のソース(ソースは味をきいて、とっておく)
次に出てきたのが「お刺身」(左からダルマ鯛、〆さば、水たこ昆布〆)
続いて、「味噌漬けにした豚の酢豚仕立て」
キングサーモンの粕漬け リゾットを添えて(キングサーモンの粕漬けを焼いてリゾットの上に載せたもの)
おつまみプレート(一部、1人前しか撮ってません)
ラム肉のローストをゴルゴンぞーらのソースでって意味か・・
アオカビのチーズが好きな方はいいかもしれないが、ちょっと癖があるので・・なんともいえないけれど、ソースの量が少ないので、気持ち合わせきれない。
〆のご飯類
まず、すだちご飯
汁物で味噌汁
会場コーディネイト:キャンドルアーティスト H.M.Oさんによるキャンドル
お店の前にも華やかに飾られてました。
酒についてですが、全般的に「からり」さんの努力もわかりますが・・あわせにくいかなと思いました。
とくに18BYきもとは・・かなりきびしい、あの酸・・高い温度でもよく効いて、冷めてくるとぐっと特質的に出てくる、一概にはいえないけれど、もう5年は必要かと思われる。
5年寝かして誰か飲ませてください。
原酒たちですが、割り水燗をしてアルコール度数13~14度くらいでも、酒の持ってる性質はかわりませんので、ぐびぐび飲みながらばくばく食べる、食べさせることを考えたら、焼酎のように、儲かるのではないかな・・。
自分は下戸なんで、こんな原酒はぐびぐび飲めない。
追記:
2010年1月24日には、米子にある桔梗屋さんで「鳥取純米燗桔梗屋シリーズ・日置桜」があります。気になる方は早めに・・。
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